こんばんは♪
今日は、私の履歴書と題しまして、私自身のこと、また私のピアノ人生について書いていきたいと思います。ピアノ人生については書きたい事が多すぎるので、日本の音大受験編、ヨーロッパ留学編など分けて書いていこうと思います!
ヨーロッパ留学編は、私自身が留学を考えていた当時、周りに留学をしている知り合いがおらず、留学されている方のブログを参考にさせてもらいました。私もこれから留学を考えている方へ少しでも参考になればと思い、書いていきたいと思っています。
私は、埼玉県に生まれ、4歳からピアノを始めました。姉たちがピアノを習っていたので、早く自分もピアノを習いたい!と3歳のころから母にお願いしていたようですが、近所のピアノの先生から4歳になってから習いに来てねと言われたそうで・・・結局4歳からピアノを習い始めたのでした。
姉たちのピアノの練習をずっと聞いていた環境のおかげだと思いますが、ピアノを始めてからどんどん弾けるようになって、すぐに姉たちを追い抜いてしまったそうです。ピアノを弾くことは好きでしたが、やはり練習を毎日することは苦痛でしたね。笑 遊び疲れていたり、気分が乗らなかったり・・・子供ですから、普通の事ですよね。両親は音楽について詳しくはありませんでしたが、練習することだけは厳しく言ってくれていたので、練習が習慣化したのだと思います。(練習しなかった姉たちは、あっさりピアノをやめていましたが笑)小学校中学年からは、親から練習しなさいと言われなくても、練習できるようになったようです。
ピアノ以外では、スポーツも大好きでしたので、ほかの習い事はスイミングスクールにも通っていました。幼稚園生の時は、選手育成コースに所属して平日は毎日泳ぎ、中学は水泳部に所属していました。(当時、姉たちからはカラスと呼ばれていました笑)
音大の友人から、手が大切だから体育は休んでいたという話を聞いたことがありますが、私は音楽と同じくらい体育の授業が大好きでしたので、そんなことはありえませんでした。秋のマラソン大会に向けて、一か月前から走り込み(笑)バスケットも、バレーボールもしっかり授業を受けていました。
そんなとってもアクティブな小学生でした。
(写真は、姉たちとのスキーの写真)
そんな私にとってピアノは趣味の一つでしたが、中学生になるタイミングで茨城県から東京に引っ越し、新しいピアノの先生に出会ったことが大きな転機となりました。レッスンはとても厳しかったのですが、(レッスンの時の緊張感といったら!笑)曲を仕上げるということはどういう事かを一から教えてもらい、ピアノの世界が広がりました。そして先生と出会ったことをきっかけに、将来ピアノの道へ進むことを考え始めたのでした。
今日は私の中学時代までのピアノのお話でした。次回もお楽しみに!
コメントをお書きください